| ２０１６年１２月４日 「よみにくだられた主」 （ヘブライ５：７〜１０） |
 |
||
| ２０１６年１２月４日 「よみにくだられた主」 （ヘブライ５：７〜１０） |
|
||
| 今週の御言葉 「キリストは、肉において生きておられるとき、激しい叫び声をあげ、涙を流しながら、 御自分を死から救う力のある方に、祈りと願いとをささげ、 その畏れ敬う態度のゆえに聞き入れられました。 キリストは御子であるにもかかわらず、多くの苦しみによって従順を学ばれました。」 （ヘブライ人への手紙5：7〜8） |
|||
| 主イエスがよみにくだったとは、人間の力がおよばない激しい試練苦難を 主イエスも味わって下さったことを意味しています。 そうすることで、私たちをその地獄としか言いようがない不安と恐怖から解放 してくださいました。 主イエスは、もちろん神の子ですが、神の子だからと言って、 何の苦しみも痛みも悲しみも経験されないで難なく十字架にかかったというわけではありません。 主イエスの十字架上での死とは、まさに人間の苦しみの極限でした。 私たちは、たとえどんなに激しい試練や苦難を経験したとしても、 決して主なる神から見離されているわけではありません。 どんな試練や苦難の中にも必ず主なる神が共にいてくださいます。 主イエスがよみにくだったことは、主がどんな時も共にいてくださることの保証です。 よみにくだられた主イエスは、私たちの試練や苦難で体験する苦しみ、不安、悲しみを 充分に理解してくださいます。 ですから、私たちは、どのような状況に陥ろうとも主なる神に祈ることがゆるされています。 |
|||
| 江古田教会牧師 浅野正紀 | |||
→ 2016/12/11「荒れ野に道を備えよ」| 朝の礼拝 午前 １０時１５分 | 夕の礼拝 午後 ４時 | ||
| 前 奏 | 「喜びに満ちた日よ」 | 黙 祷 | |
| J・Pachｌbel 作曲 | 招きの言葉 | イザヤ書２章２〜３節(旧1063） | |
| 招きの言葉 | イザヤ書２章２〜３節(旧1063） | 讃 詠 | ８３番（讃美歌２１） |
| 讃 詠 | ８３番（讃美歌２１） | 開会の祈り | 主の祈り（讃美歌２１）93-5-B |
| 罪の告白の勧告と祈祷 | （週報裏面） | 信 仰 告 白 | 使徒信条（讃美歌２１）93-4-B |
| 罪の赦しの宣言 | （週報裏面） | 讃 美 歌 | １２０編４〜６節（ジュネーブ詩編歌） |
| 開会の祈り | 主の祈り（讃美歌２１）93-5-B | 聖 書 朗 読 | ミカ書５章１〜３節（旧1454） |
| 信 仰 告 白 | 使徒信条（讃美歌２１）93-4-B | 牧会の祈り | |
| ウェストミンスター小教理問答： | 説 教 | 「エフラタのベツレヘムよ」 | |
| 問１０２〜１０３ | 祈 り | 浅野 正紀 牧師 | |
| 讃 美 歌 | １２０編１〜３節（ジュネーブ詩編歌） | 讃 美 歌 | 267番（讃美歌21） |
| 牧会の祈り | 献 金 | ||
| 讃 美 歌 | ２４７番（讃美歌２１） | 感謝の祈り | |
| 聖 書 朗 読 | ヘブライ人への手紙 | 頌 栄 | ２９番（讃美歌２１） |
| ５章７〜１０節（新406） | 祝 祷 | 浅野 正紀 牧師 | |
| 説 教 | 「よみにくだられた主」 | 報 告 | |
| 浅野 正紀 牧師 | |||
| 祈 り | |||
| 讃 美 歌 | ２５５番（讃美歌２１） | ||
| 聖 餐 式 | |||
| 讃 美 歌 | ７９番（讃美歌２１） | ||
| 献 金 | （席上・財務特別） | ||
| 感謝の祈り | |||
| 頌 栄 | ２９番（讃美歌２１） | ||
| 祝 祷 | 浅野 正紀 牧師 | ||
| 後 奏 | |||
| 報 告 | |||