2018年01月14日 「福音を告げ知らせるパウロ」 (使徒13:13〜37) |
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今週の御言葉 「だから、兄弟たち、知っていただきたい。この方による罪の赦しが告げ知らされ、 また、あなたがたがモーセの律法では義とされえなかったのに 信じる者は皆、この方によって義とされるのです。」 (使徒言行録13:38〜39) |
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この主イエスが成し遂げて下さった十字架の死と復活によって、 私たちに罪の赦しが告げられました。 すなわち、私たちは、主イエスによって神より義とされ、完全に神に受け入れられるようになりました。 このことは、パウロのゆずることができない確信でした。 パウロは、自分自身がキリストを迫害する者であったにもかかわらず、 主イエス・キリストの憐れみによって、罪赦され、福音宣教者として生まれ変わることができました。 だからこそ、他の人々も罪を悔い改めて、イエスを救い主と信じてほしいという思いが パウロの強い願いだったと思われます。 パウロは、最後、預言者ハバククを引用し、 強い口調で、自分の語る福音を受け入れるように迫っています。 このパウロの語る言葉は、人々の心を打つことになりました。 44節には、「次の安息日になると、ほとんど町中の人が主の言葉を聞こうとして集まって来た」と 記されています。 私たちのために神が成し遂げて下さった偉大な出来事、 すなわち、イエスの死と復活を私たちも人々に宣べ伝えていきたいと願います。 |
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江古田教会牧師 浅野正紀 |
朝の礼拝 午前 10時15分 | 夕の礼拝 午後 4時 | ||
前 奏 | 「詩編歌42編 溺れた谷間に野の鹿が」 |
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J.Barn by・北沢憩 作曲 | (本日休会) | ||
招きの言葉 | 詩編24編7〜10節(旧855) | ||
讃 詠 | 3番(讃美歌21) | ||
開会の祈り | 主の祈り(讃美歌21)93-5-B | ||
信 仰 告 白 | ウェストミンスター小教理問答 | ||
問3〜4 | |||
賛 美 | 132番1〜3節(讃美歌21) | ||
聖 書 朗 読 | イザヤ書41章25〜29節(旧1127) | ||
牧会の祈り | |||
賛 美 | 8番(讃美歌21) | ||
聖 書 朗 読 | 使徒言行録 | ||
13章13〜41節(新238) | |||
説 教 | 「福音を告げ知らせるパウロ」 | ||
祈 リ | 浅野 正紀 牧師 | ||
献 金 | |||
感謝の祈り | |||
頌 栄 | 29番(讃美歌21) | ||
祝 祷 | 浅野 正紀 牧師 | ||
後 奏 | |||
報 告 |