2018年4月1日 「心は燃えていたではないか 〜主イエスと歩む道」 (ルカによる福音書24:13〜35) |
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今週の御言葉 「「二人は、『道で話しておられるとき、また聖書を説明してくださったとき わたしたちの心は燃えていたではないか』と語り合った。」 (ルカによる福音書24:32) |
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二人の弟子が主イエスよりパンを受け取って食べた時に、突然二人の信仰の目が開かれ、 今まで一緒に歩いてくれた人物、聖書を教えてくれた人物、 食事のもてなしをしてくれた人物が他でもない主イエスであることがわかりました。 ところが、もはや主イエスの姿はどこにもありませんでした。 ここに記されている話は、とても不思議で、何か象徴的な話のようにも思えます。 復活の主イエスが見える姿で現れてもその方が主イエスであるとはわかりませんでしたが、 主イエスが裂いたパンを渡された時に、その方がイエスであるとわかりました。 このタイミングで、二人の信仰の目が開かれました。 二人の弟子たちは、復活の主イエスより教えてもらう聖書の内容は、 心燃えるほどのものであったことを思い起こしました。 二人の弟子は、単なる知識の言葉ではなく、自分たちを生かし、導く生きた言葉を 復活の主イエスより聞くことができました。 この私たちの心を燃えさせる生きた言葉は、今の時代、聖書として私たちに与えられています。 聖書の生きた学びは、今も復活の主イエスより教えていただきつつ行うものです。 主イエスは、私たちがどのような道を歩もうともいつも一緒に歩いて下さり、 その時その時に必要な御言葉を与えて下さいます。 |
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江古田教会牧師 浅野正紀 |
朝の礼拝 午前 10時15分 | 夕の礼拝 午後2時 | ||
前 奏 | 「地よ、声たかく(讃美歌21 326番)」 | ||
北澤 憩 編曲 | |||
招きの言葉 | ヨハネによる福音書 | 召天者記念礼拝 | |
4章23〜24節(新169) | |||
讃 詠 | 17番(讃美歌21) | ||
罪の告白の勧告と祈祷 | (週報裏面) | ||
罪の赦しの宣言 | (週報裏面) | ||
開会の祈り | 主の祈り(讃美歌21)93-5-B | ||
信 仰 告 白 | 使徒信条(讃美歌21)93-4-B | ||
信 仰 告 白 | ウェストミンスター小教理問答 | ||
問27〜28 | |||
賛 美 | 132番1〜3節(讃美歌21) | ||
転 入 式 | |||
牧会の祈り | |||
賛 美 | 320番(讃美歌21) | ||
聖 書 朗 読 | ルカによる福音書 | ||
24章13〜35節(新190) | |||
説 教 | 「心は燃えていたではないか〜 | ||
〜主イエスと歩む道」 | |||
祈 リ | 浅野 正紀 牧師 | ||
賛 美 | 573番(讃美歌21) | ||
聖 餐 式 | |||
賛 美 | 81番(讃美歌21) | ||
献 金 | |||
感謝の祈り | |||
頌 栄 | 24番(讃美歌21) | ||
祝 祷 | 浅野 正紀 牧師 | ||
後 奏 | |||
報 告 |