2006/11/19 「肉の滅びと霊の救い」 aaa (1コリント5:1−5) |
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「それは主の日に彼の霊が救われるためです。」 (1コリント5:5) |
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」 教会に加えられた一人一人は罪赦された罪人です。 ここには一人として罪のない完全な者はおりません。 だからこそ、クリスチャンはこのような罪人の罪をも赦して下さった 神の愛に満たされてきよい生活を目指すものであり、教会はその様な者の集まりです。 教会はそのメンバーを自分たちで決める権利を主から委ねられています。 時には悲しいけれども事実を認めてその人を除くということも起こり得るかもしれません。 しかし、教会がそのことにルーズになってしまい、 まるで何でもありであるかのようになってしまうならば、これこそが高ぶりです。 そしてこの高ぶりが教会を壊しかねないからこそ、厳しく語られているのです。 確かに耳障りのよい話というわけではありませんが、 聖書は逃げることなく大胆に、しかし慎重に語っているのです。 |
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あああああああああああああああああああああああああ江古田教会 牧師 風間 義信 |
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