2007/1/28 「主の御前での会議」 aaa (使徒14:21〜28) |
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「また、弟子たちのため教会ごとに長老たちを任命し、断食して祈り、 彼らをその信ずる主に任せた。」 (使徒14:23) |
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」 教会に与えられている一つの重要なことは、その群れの役員を立てるということです。 その際、「祈り、信ずる主に任せた」と言われています。 なぜ教会に役員を立てるのかといえば、それは主の御声を聞きやすくするためです。 教会が会議によって整えられ、規則に従おうとしていくのは、 主によって教会が治められていくことを一層鮮やかに示していただくためなのです。 また教会がどのように歩んできたかをまとめたものが「報告」です。 主から委ねられた働きにどのようにお応えしたきたのか、 それが活動や教勢の報告や財の管理になります。そしてこのような決め事を、 その場にいる一人一人に働かれる聖霊の導きによって進められていくのが教会の会議です。 そこにおられる主の御臨在を畏れつつ、教会を建て上げていくために、 精一杯、主の御前での会議に臨んでまいりましょう |
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あああああああああああああああああああああああああ江古田教会 牧師 風間 義信 |
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