2014年1月26日

「栄光が世々限りなく」
(ヘブライ13:20〜25)
今週の御言葉
「栄光が世々限りなくキリストにありますように、アーメン。」
(ヘブライ13:21)
    この手紙は、主イエスをほめたたえ、挨拶をして終わっています。
ここで主をたたえるにあたって、「羊の大牧者」、「死者の中から引き上げられた」とあります。
これらはいずれもこの手紙の中でここにしか出てこない言葉です。
  イエス様御自身が「わたしは良い羊飼いである」、
「良い羊飼いは命を捨てる」と言われたように、御自身を唯一のいけにえとされました。
それは罪の赦しをもたらす犠牲とされたものです。
また、「死者の中から引き上げられた」ことは復活を示すものです。
この表現によって、神のもたらされる平和が主イエスの復活によって実現したことを語ります。
これこそが神の「御心」であって、私たちはこの神の御心によって生かされ、
キリストをほめたたえて生きる者とされています。

 
                                          江古田教会牧師 風間義信    

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                           2014年1月26日          

  朝の礼拝      午前 10時15分   夕の礼拝     
前     奏 「Andantino」
O.Ravanello    (定期会員総会)
招きの言葉 詩編119編105、106節
讃     詠 12番1、2節(讃美歌21)
開会の祈り 主の祈り(讃美歌21)93-5-B
信 仰 告 白 ウェストミンスター小教理問答
問7〜8
讃  美  歌 142編1〜4節(ジュネーブ詩編歌)
63章11〜19節(旧1165)    
牧会の祈り   
讃  美  歌 206番(讃美歌21)
聖 書 朗 読 ヘブライ人への手紙手紙
  13章20〜25節(旧419)
説     教 「栄光が世々限りなく」
風間 義信牧師 
祈     り
讃  美  歌 37番(讃美歌21)
献     金 (席上・慈善)
感謝の祈り
頌     栄 29番(讃美歌21)
祝     祷 風間 義信 牧師
後     奏
報     告










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