2016年10月2日 「主イエスの苦しみ」 (ルカ23:13〜25) |
今週の御言葉 「ところが人々は、イエスを十字架につけるようにあくまでも 大声で要求し続けた。 その声はますます強くなった。そこで、 ピラトは彼らの要求をいれる決定を下した。」 (ルカによる福音書23:23〜24) > |
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「使徒信条」は、「主は聖霊によってやどり、おとめマリアより 生まれ」と、 主イエスがこの世界に誕生したことを最初に告白し、 この告白に続いて、「ポンテオ・ピラトのもとで苦しみを受け」と 告白します。 「使徒信条」が主イエスの誕生に続けてすぐに主イエスの 苦しみについて告白することには、 大きな意味があります。 主イエスの 地上での生涯は、最初から苦しみに向かっていました。 地上の生涯すべて が苦しみであったと言っても言い過ぎではありません。 主イエスの苦しみ は、十字架刑を通してはっきりとあらわされました。 そして、主イエスが苦しみを受けたのは、実は、私たちのためでした。 このことは、私たちがたとえどんな苦しみの中にあったとしても そこに 主イエスが共にいてくださることを意味しています。 そして、よく見える ように十字架にかけられた主イエスの姿は、実は私たちを苦しみから救う ものでした。 主イエスの苦しみには、私たちを罪の苦しみから救う神の愛が あらわされています。 ぜひこの十字架の主イエス・キリストを見上げて 生きていきたいと願います。 |
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江古田教会牧師 浅野正紀 |
朝の礼拝 午前 10時15分 | 夕の礼拝 午後 4時 | ||
前 奏 | 「ヴァランタリー イ短調」 | 黙 祷 | |
J・Jamesr 作曲 | 招きの言葉 | イザヤ書2章2〜3節(旧1063) | |
招きの言葉 | イザヤ書2章2〜3節(旧1063) | 19章5節(新475) | |
讃 詠 | 83番(讃美歌21) | 讃 詠 | 83番(讃美歌21) |
罪の告白の勧告と祈祷 | (週報裏面) | 開会の祈り | 主の祈り(讃美歌21)93-5-B |
罪の赦しの宣言 | (週報裏面) | 信 仰 告 白 | 使徒信条(讃美歌21)93-4-B |
開会の祈り | 主の祈り(讃美歌21)93-5-B | ハイデルベルク信仰問答:問108 | |
信 仰 告 白 | 使徒信条(讃美歌21)93-4-B | 讃 美 歌 | 120編4〜6節(ジュネーブ詩編歌) |
ウェストミンスター小教理問答: | 聖 書 朗 読 | ヘブライ人への手紙 | |
問79〜81 | 13章4節(新418) | ||
讃 美 歌 | 120編1〜3節(ジュネーブ詩編歌) | 牧会の祈り | |
聖 書 朗 読 | 詩編104編13〜30節(旧941) | 説 教 | 「純潔で慎み深く生きよ〜 |
牧会の祈り | ハイデルベルク信仰問答108 | ||
讃 美 歌 | 395番(讃美歌21) | 祝 り | 浅野 正紀 牧師 |
聖 書 朗 読 | ルカによる福音書 | 讃 美 歌 | 530番(讃美歌21) |
23章13〜25節(新157) | 献 金 | ||
説 教 | 「主イエスの苦しみ」 | 感謝の祈り | |
浅野 正紀 牧師 | 頌 栄 | 29番(讃美歌21) | |
祈 り | 祝 祷 | 浅野 正紀 牧師 | |
讃 美 歌 | 298番(讃美歌21) | 報 告 | |
聖 餐 式 | |||
讃 美 歌 | 79番(讃美歌21) | ||
献 金 | (席上・財務特別) | ||
感謝の祈り | |||
頌 栄 | 29番(讃美歌21) | ||
祝 祷 | 浅野 正紀 牧師 | ||
後 奏 | |||
報 告 |