2007年12月9日

「もっと大きな賜物を
1コリント12:28〜31
今週の御言葉
「あなたがたは、もっと大きな賜物を受けるよう熱心に努めなさい。
そこで、わたしはあなたがたに最高の道を教えます。」
(1コリント12:31)

 もっと大きな賜物とは、教会を建て上げるためのものです。
それは異言などと呼ばれる言語ではない発声をすることではなく、
みんなに通じる言葉で、教会の徳を高めるように語ることが出来る賜物、
このもっと大きな賜物こそ求めるべきものです。
 しかし、たとえどのような賜物を求めようとも、
これを欠いては空しいという最高の道があります。
それがこの後に示される愛です。
この愛を追求することは霊的な賜物をいただこうと祈り求めることとは別のものです。
なぜなら、賜物はなくなることもありますし、それぞれ違いもあるのですが、
愛はなくてはならないものです。
これがなければ、どんなに大きな賜物を求めても、無駄なものとなります。
それだけになくてはならないものをいただくことからすべてが始まっていくのです。

江古田教会牧師 風間 義信

○○○                    アドベント第二主日
朝の礼拝 開会 午前10時15分 夕の礼拝 開会 午後2時30分
AAAA

Ave verum Corpus

モーツァルト
招きの言葉 ヨハネによる福音書4章23,24節 クリスマス コンサート
AAAA 51番(讃美歌21)
開会の祈り 主の祈り(週報裏面)
信 仰 告 白 ウエストミンスター小教理問答:

96〜98
 讃AA 158番(讃美歌21)
 聖 書 朗 読 コリントの信徒への手紙一
12章28〜31節(新316)
牧会の祈り
AA 241番(讃美歌21)
AAAA 「もっと大きな賜物を」  
aaaaiiii 風間 義信牧師
AA 483番(讃美歌21)
AAAA
感謝の祈り
AAAA 26番(讃美歌21)
AAAA 風間 義信牧師
AAAA
AAAA


2007/12/2「一つの体と多くの部分」  2007/12/16「愛がなければ」

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