| ２０１２年２月１２日 「栄光と栄誉の冠」 （ヘブライ２：５〜９） |
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| 今週の御言葉 「イエスが、死の苦しみのゆえに、『栄光と栄誉の冠を授けられた』のを見ています。 神の恵みによって、すべての人のために死んでくださったのです。」 （ヘブライ２：９） |
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| 主イエス・キリストに「栄光と栄誉の冠」が授けられたのは、「死の苦しみのゆえ」でした。 栄光と苦しみはまったく逆のようなものに見えます。 しかし、そうではありません。 死を忍ばれつつも、復活された主は、すべてのものに勝利されました。 ですから、「この方に従わないものは何も残っていない」のです。 それにもかかわらず、 「わたしたちはいまだに、すべてのものがこの方に従っている様子を見ていません」 というのはそのとおりです。 ですから、なお悩みがあり、戦いがあります。 そのような私たちこそ、神の心に留められている者です。 全てをご存知な方が決して見捨てるのではなく、戦いの只中で共に歩み、支えてくださるのです。 |
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| 江古田教会牧師 風間義信 | |||
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