2012年6月17日

「神の確かな約束」
(ヘブライ6:9〜20)
今週の御言葉
「わたしたちが持っているこの希望は、魂にとって頼りになる、
安定した錨のようなものであり、また、至聖所の垂れ幕の内側に入っていくものなのです。」
(ヘブライ6:19)
    神は最高の存在で、それ以上の者は存在しません。
ですから、神は御自分をさして誓うというのです。
この誓うということは、約束がどれほど確かであるかを表すものです。
神が約束を与えられ、誓われたということは、もし、違反してしまった場合、
切り裂かれたいけにえのようになっても構わないという、
命がけの覚悟を示しているものなのです。
 その確かさが私たちに与えられているということは、
こんなに立ち向かう私たちにとって大きな希望となるものです。
なぜなら、私たちはこの神の約束と誓い、
そして「至聖所の垂れ幕の内側」二入られたという
完全な贖いを成し遂げられたイエス・キリストを土台とし、
ここに錨をおろしているからです。たとえ揺らぐことがあっても、
離されることはないのです。
 



 
    江古田教会牧師 風間義信    


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 2012年6月17日 

  朝の礼拝     午前 10時15分   夕の礼拝     
前     奏 「せいなるせいなる」 黙     祷
讃美歌より 招きの言葉 イザヤ書28章23節
招きの言葉 イザヤ書28章23節
讃     詠 1番1〜3節(讃美歌21)
讃     詠 1番1〜3節(讃美歌21) 開会の祈り 主の祈り(讃美歌21)93-5-B
開会の祈り 主の祈り(讃美歌21)93-5-B 信 仰 告 白 使徒信条(讃美歌21)93-4-B
信 仰 告 白 ウェストミンスター小教理問答 ハイデルベルク信仰問答
問47〜48 問40〜42
讃  美  歌 62編(ジュネーブ詩編歌) 讃  美  歌 62編(ジュネーブ詩編歌)
聖 書 朗 読 詩編133編1〜3節(旧975) 聖 書 朗 読 テサロニケの信徒への手紙二
牧会の祈り     2章13〜17節(新381)
讃  美  歌 361(讃美歌21) 牧会の祈り
聖 書 朗 読 ヘブライ人への手紙 説     教 「有効に召される」
     6章9〜20節(新407) 祝     祷 風間 義信 牧師
説     教 「神の確かな約束」 讃  美  歌 433番(讃美歌21)
祈     り 風間 義信 牧師 献     金 (神学校日献金)
讃  美  歌 461番(讃美歌21) 感謝の祈り
献     金 (神学校日献金) 頌     栄 27番(讃美歌21)
感謝の祈り 祝     祷 風間 義信 牧師
頌     栄 27番(讃美歌21) 報     告
祝     祷 風間 義信 牧師
後     奏
報     告










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