2015年4月19日 「すぐに従った弟子たち」 (マルコ1:16〜20) |
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今週の御言葉 「「イエスは、『わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう』と言われた。 二人はすぐに網を捨てて従った。」(マルコによる福音書1:17〜18) |
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信仰には、必ず主イエスに従うことが伴います。 「信従」という言葉がありますが、シモン、アンデレ、ヤコブ、ヨハネは、 まさに主イエスへの「信従」を実行しました。 私たちもそれぞれが与えられた人生の働きの中で主イエスに呼びかけられました。 わたしたちも福音を信じて、主イエスに従う者とされました。 ですから、それぞれが主イエスによって召されている働きがあります。 私たちそれぞれの主イエスに従って生きていく方法が必ずあります。 私たちは、それぞれ自分が何をして生きていくために召されているのかを 祈りつつ見出していく必要があります。 主イエスに従って生きていくということは、 どんな時も私たちの先頭に主イエスがいてくださるということです。 主イエスは、私たちを神から引き離そうとするサタンに打ち勝って下さった方です。 ですから、私たちは、安心して自分がしがみついているものから手を離して、 主イエス・キリストに自分自身をすべてあずけて生きていきたいと願います。 |
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江古田教会牧師 浅野正紀 |