2018年1月28日

「信仰によって生きる」
(ヘブライ11:1〜16)
    今週の御言葉
「信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。」
(ヘブライ人への手紙11:1)

    著者は、信仰とは、まさに私たちがどんな苦しみの中にあっても
決して消えることのない希望であると宣言します。
「望んでいる事柄を確信すること」と訳されていますが、
私が確信しなければいけないのではなく、与えられている希望自体が確かなものであると宣言されています。
今年、発行予定の新しい翻訳では、「望んでいることの実質」と訳される予定です。
「確信」ではなく、「実質」と訳されます。
 ここで「確信」、「実質」と訳される言葉は、「確かなもの」ということであり、「保証」と訳すことも可能です。
ここで著者が宣言していることは、キリスト者には、
何があっても揺るがない希望が与えられているということです。
揺るぎない希望を持っているので、忍耐することができます。


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 2018年1月28日

  朝の礼拝      午前 10時15分  夕の礼拝       午後 4時   
前     奏 「Ave Verum Corpus」     
モーツアルト 作曲  
招きの言葉 詩編24編7〜10節(旧855) 定期会員総会のため休会
讃     詠 3番(讃美歌21)
開会の祈り 主の祈り(讃美歌21)93-5-B
信 仰 告 白 ウェストミンスター小教理問答
問7〜8
賛     美 132番1〜3節(讃美歌21)
聖 書 朗 読 イザヤ書42章10〜17節(旧1129)
牧会の祈り   
讃  美  歌 11番(讃美歌21)
聖 書 朗 読 ヘブライ人への手紙
  11章1〜16節(新414)
説     教 「信仰によって生きる」
祈     リ 浅野正紀 牧師 
讃  美  歌 453番(讃美歌21)
献     金 (席上・慈善)
感謝の祈り
頌     栄 29番(讃美歌21)
祝     祷 浅野正紀 牧師 
後     奏
後     奏
報     告










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